最初写真は、ベイトリールT3SVで結局後から買っちゃたリールです。
随分安く成りましたからね。
2度の釣行は、師匠に内緒で導入した新機種を車に隠して自分の車で渓流目指しました。
早く使いたい早く使いたいと心はウキウキです。
何時もより口数が、多くなってます。
このウキウキ感をいきなり封印されたら死んでしまうでしょう。
師匠にあそこでデカイヤツ居そうから釣りたいと云ったら、こんな所にデカイの居ないよ。と一喝!
兎に角あそこで釣りたいとアピったら行くか❗と
そして長いやや上りの橋を上り下り道に入ったら❗
段差で何やら頭上から降って来た?
それは、実戦投入まで隠す予定にしてあった竿でした。
メジャークラフトファインテールFTS-B4102UL
師匠は、なんや買ってるやないか!
ハイ、バレましたw
以前T3SV欲しくて、師匠の前でショーケースの前をウロチョロ買わず。
でもこっそり買ったのは(-д- 三 -д-)やつ。
しかもベイトフィネスリールは、師匠のSS air を越えるT3air なんですよ。
後に師匠も隠れて購入してましたw
T3air 6.8L何故人気の8.6じゃないのには訳がある。
前回購入したリール覚えてます?
イグニスtypeR 買いました
ギア比7に対し6.8なんですよ。
自分的には、ビンゴなんですよ。
巻き速さに対して、自分的には釣れるギア比と思ってましたから。
さあバレた処で、リールを竿にセットしました。
ベイトフィネスの始まりです。
ルアーは、この日の為に1.8gを用意しました。
エアモードにしました、うりゃー気合いの入ったキャストした途端❔
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
はい。
バックラッシュが出来ました。
見るも無残な再起不能。
理想のベイトフィネスを夢見たplayerは、死にました。
しかし、コンテニュー出来ました。
何故って予備のラインが有りました。
巻き替えを決意しました。
しかし、時は既に遅し。
なんと師匠が、大物虹鱒を釣り上げて仕舞いました。
この時ばかりは、師匠を恨みました。(嘘です)
読みは、当たってましたが現実と云うゲームに負けました。
その日は、この後の記憶が思い出せない。
それほど衝撃的な現実だったんだろうね。