メンテナンス
プールトラウトの季節も終わり、本格的にリールを一部メンテナンスしてみました。
以下の写真のリールです。
14イグニスタイプR 2台(共に40mmハンドル交換)
14プレッソ(プレッソのオプションパーツ?)
17ヴァンキッシュFW(ノーマル)
17プレッソリミテッド(ハンドル15ルビアス、ザイオンノブ)
17エメラルダスMX(ハンドル18フリームス、ザイオンノブ、フルベアリング仕様)※15air買えます
DAIWAだらけですが、シマノも1機種あります。
1台を酷使しないので、リールは写真外も有るため基本ローテーションで使ってます。
後、カスタム(部品変え)もおこなっており人と違うリールが好きです。
14イグニスタイプRは、55mmハンドルから40mmハンドルに変えて正解でした。
好みのカスタムしたリールを好きな釣りで使うのはかなり満足感有りますよね。
ローテーションしながら使ってますので、ダメージは無いですね。
少し細部バラシて清掃程度です。
後、注油(グリース差し)程度。
全て淡水で、使用してるのでダメージも少ないです。
17ヴァンキッシュFWは、特にグリース注油程度で恐ろしい程の軽巻きに成りました。
回してみたら何これ!と驚く程だと思います。
某ショップの店長とか某ショップのお客様にも巻き比べして貰いましたがヤバイでしょこれ!って云われましたw
17プレッソリミテッドと17ヴァンキッシュFWを使ってみた結果、好みは17ヴァンキッシュに軍配があがりました。
17プレッソリミテッドは、ハンドルを35mmから40mmに変えてかなり善くなりましたが巻き比べたら17ヴァンキッシュの方が上の気がします。
もし、同じ物を買うとしたら17ヴァンキッシュを買うと思います。
17プレッソリミテッドの方が余り使って無いのも原因かも知れません。
後、18ステラと18イグジストと17スティーズtype1を巻き試してみたら17スティーズtype1恐ろしく最初から軽巻き過ぎました。
17スティーズ→18ステラ→18イグジストの順番でした。
18ステラと18イグジストは、グリースが多めみたいでやや重巻きでした。
形状は18ステラと18イグジストは、なんかのっぺりし過ぎて好み別れそうです。
製品精度や強度は間違いなくトップクラスでしょうが、自分余り好みじゃない感じです。
見慣れて来ると、欲しいなーって思うかも知れませんが。
シンプル過ぎて、過去のリールの方が善い気がして、こいつを中古で手にいれました。
前のオーナーさん淡水のみの使用で、ラインローラは、ios?の社外品(限定カラー)に変えております。
買う時に回してみたりしましたが、問題無しみたいです。
本当は、ハイギアが欲しいなーって思ってましたが色からして標準ギアみたいです。
しかし、前から気になっていたリールなのと逆にネット見てても高騰傾向にあり今しか無いかなと思いました。
傷は、目立つ傷も無く美品の分類で気に入り即決しました。
付属品ついてました。
14ステラC2000Sの黒箱と付属品と説明書とリールケース。
ラインは、ユニチカのPE0.3号を巻きまして釣りに行ける準備しました。
標準ギアと言っても1巻き69cmなので、DAIWAの標準ギアよりも少し多めに巻けます。
次の釣行とても楽しみです。
追記
リールをメンテナンスしようと弄ってましたら、新たな発見が標準gearのつもりがhighgearでした。
あれ?
箱は、C2000Sで本体はC2000HGSでした。
箱と本体は違いましたが、嬉しい誤算でした。
後、スプール交換試してみましたが、手元に有る以下の機種は、スプール互換性あるみたいです。
12カーディフC2000HGS、
16ストラディクスC2000S、
17ヴァンキッシュFW C1000S、
残念ながら
14ステラC2000HGSのスプールは、上の機種よりも肉厚が有り上の3機種のローター部分に干渉するため回せません。
逆に14ステラには、上の3機種問題なくスプールは付きます。(ステラのドラグノブでは固定不可)
と云う事は、スプール部分の構造その物は、12?から変わってないと云うことかも知れません。(シマノ)
どの機種か忘れましたが、ローター部分の大きさがコンパクトに成っており、3機種のスプールをセットしたらクリアランスが極小過ぎて怪しい機種も有りました。
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