渓流スピニングタックル
去年のお話し。
ベイトフィネスのタックルばかり使っていましたが、たまにはスピニングタックルで攻めてみたいと云うことで去年急遽購入した。
このロッド
後、それに合わせ去年購入したこのリール
この日は、急遽仕事が入り忙しく15分間の釣行と成りました。(1日楽しむ気持ちだったが)
メジャークラフトの竿の使用した印象(渓流)
兎に角硬いが、重め5g程度のルアーを激流でもキチンと動かせる感じ。(通常は3g前後)
しかし、竿の柔軟性はカワセミには敵わない感じ。
コストパフォーマンスは、善いが買うなら天竜又はカワセミの方が使いやすく、取り込み時、魚のバレは少ない。
堅さも保ちつつ、ある程度柔軟さも有るから。
ショートロッドで、両方を備えるのは難しいと思います。
渓流ルアーの竿の良し悪しは、 アップで攻めれば良く判ります。
ダウンの攻めだと言い方悪いけど硬い竿なら何でも良い気がしますね。(バスロッド可)
魚を掛ける(確実なフックアップ)
流れに対して確実にルアーを泳がせられる竿先(当然ですが、激流だと流れより速く巻きながらルアーを動かします)
兎に角テンションを保ちつつ、ネットにキャッチします。(弛むと確実にばれる)
魚を水面から浮かした時の竿の柔軟性、ただ柔らかいだけでは意味がない。(表現力無くて難しい)
エリアみたいに軟らかい竿では、全く意味がありません。
アップであらゆる箇所を攻めるが無反応何とか一本釣り上げ帰路に着きました。
25cm位のヤマメでしたが、勿論キャッチリリースしました。
今回は、スピニングタックル使用しましたがやっぱりベイトの方が楽しいです。
手返し早く撃ち込む本数が違うためですね。
渓流だと正直、12カーディフC2000HGSで十分な気がします。
14ステラ迄は、必要無い気がします。
しかし本流や中流域では、巻き量に不安があります。(個人的な見解です)
(2017.4.19)
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