初渓流ルアーデビュー戦
渓流ルアー釣りを始めようと師匠に薦められてデビュー戦のタックルです。
ロッドは、師匠の御下がりを安く売って貰い。
リールは、当時出たばかりのDaiwaイグニスtypeR2003H です。
Hは、スケベのHでは有りません。
HiギアのHみたいですね。
確か1回転71cm巻けたと思います。
よく確認してませんうろ覚えです。
今このリールを店頭で買うと3000円位値上がりしてます。
同じ頃イージス出た筈ですが、ドラグ音が他のDaiwaリールと違った所が気に入り購入しました。
色も好みだったので。
イグジスト買おうとしたけど、高いですし。
ステラも気になりましたが、高過ぎです。
前期モデルから10年後出た物らしく自分には、特別仕様に見受けられました。
キャスティング八幡山店?で買いました。
店名間違ってたらすみません。
デビュー戦は、フロロcarbon3ポンドラインで攻めてました。
carbonラインを巻く前提で設計してるのか?ノントラブルでした。
しかし、師匠と気付きました。
二人で釣り上がる時、お互いのラインをクロスさせて釣り上がるのですが、見えないんです。
当時色付きのフロロcarbonライン無かったような?
釣り上がりますが、お互い釣れません。
そのうち川が濁り始めました。
T君は、正直うろたえました。
ヤバイ一歩だと❗
子供の頃散々学校で、川が濁り始めたら鉄砲水くる恐れ有るから逃げる様にと!
師匠にやばくないですかね?と云ったら大丈夫だよと!
こちらは、葉っぱが流れて来て焦りまくりです。
あ!葉っぱが!とか口にしてます。
焦りで、何時もより竿のアクションがデカイです。
そしたらななんと❗
ヤマメ釣れました❗
サイズは、確か14cm位で小さいですが確かにヤマメ釣れました❗
偶然に濁りの中を派手に漂うルアーをヤマメが見つけてヒットしたのでしょう。
でも腕が無いと難しくて無理と思うから心の中では有頂天でした。
口では、偶然ですよなんて言ってたと思います。
その日は、師匠珍しくボウズでした。
腕で勝ったので無く、リールで勝ったとかいわないでね。
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