去年の記事に成ります。

山梨の小菅TGに早朝から行って来ましたが、何時ものように、7時過ぎに到着しました。

意外と住んでる所から、片道70km位有りまして意外と遠いのです。

前に4回程来てますが、前回デカイ甲斐サーモンを掛けるも邪魔が入り(掛けてる上にわざとらしくルアーを投げて来た奴が居て)絡むと焦った自分は強引に回避するため巻いたら針が2本伸びてバレて仕舞いました。

流石に睨み付けてやりましたら、午後から居なく成りました(苦笑

今回はリベンジを兼ねて再度チャレンジしてその日は、幸先よく1投目で初の甲斐サーモン60cmを釣り上げました。

ベイトフィネスのタックル

カーディフB48L＋T3air8.6Lスプーンの巻きで

釣り上げました。(スプーンは、2.1g)

ラインは、PE0.5でリーダー3ポンドでしたが問題なく上がりました。

今回のカーディフは、中古で手に入れた物ですが幸先の善い入魂と成りました。

その甲斐サーモンは、美味と云うことで夜中に親父の家に届けました。

昼過ぎに気付いたのですが、駐車場に不釣り合いなブリティッシュグリーンのジャガーが停まってました。

紳士的な持ち主を想像してたのですが、とんでもない輩でした。

小菅のポンドは狭く正面に立って釣りをしてましたが、釣りを見てても、大して釣ることも出来ず。

他の子供に負けてる始末、最近のお子ちゃまは上手いと思うこの頃。

この日は、ブラウン、レインボー、甲斐サーモン、アルビノ、イワナ等を50匹釣り上げました。

17時に成ったので納竿の時間に成り、ルアーを片付けてましたらラバーネットと竿を持ち水車の横でいきなり追い込み漁をやり始めたジャガーの男、見事甲斐サーモンをgetしたり、ブラウン、イワナ計4匹捕りどや顔で、裁く処に持って来ました。

追い込み漁？は、自分と数名見ており呆れて果ててました。

他の子供があの人、網で魚を救っているよって言ってる矢先でその実行力凄いの一言です。

そこまでして、魚を捕りたいのか？

と云うかもう釣りじゃ無いよな！

2度目の釣行も出くわしたので、管理のおばちゃんを電話で呼び阻止しました。

取り敢えず晒す意味で、奴の車を載せておきます。

見掛けたら要注意です。

出禁に成ることを祈りたいですね。